服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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六角川

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外食屋の弁当よりもと、おにぎり、かまぼこ、たまご焼き弁当を作った。多久の手前でガソリン入れて、当てずっぽうに農道を南へいく。六角川にでるイメージだが、いけどもいけども田んぼの中。土地の人しか通らないような狭い路。土手にぶっつかり、土手に上がると、そこは六角大堰の対岸であった。なるほど、こちら側からの景色もなかなかステキだ。そこでやっと、本日の一食をいただく。べちゃっと湿ったおにぎりの海苔が旨い。だれも来ないと思っていた場所だが、おやじが来て、双眼鏡で川を覗いて帰っていった。佐世保ナンバーのバンがあやしくうろつく。地下足袋、短パンのおやじがバケツ下げて、背丈もある芦をかきわけ川に入っていった。芦原の干潟で何をしているかこちらからは伺い知れない。仕事なのか、遊びなのか、おやじは子供になってるだろう。芦刈のムツゴロウ養殖試験場に寄る。ムツゴロウとシオマネキの大運動会であった。