服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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午後の曳航

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イメージ 2それから、鮭弁買って潟へと向かった。
海苔養殖場へとしぶきを上げて漁船が行き交う。
しばらくしてその波が岸辺に押し寄せ荒れ狂う。
その音は漁船の落し物。
暑い。スエット。初夏のようだ。
上着を脱ぐ。Tシャツ一枚が気持ちイイ。
鮭の骨を護岸に放り投げる。
以前ならどこからともなく、カモメやカラスがすばやく現れてかっさらっていったものだが・・。
午後の曳航。
火葬場から一筋の薄い煙が・・。