服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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サマータイム

どうやら梅雨も明けたらしい。
かーっと照りつける太陽は夏本番か。
自転車をこいで裏道を行く。
橋のたもとに自転車が数台停まっている。
少年たちと一人の少女が川に下りて魚をとっているよう。
ドブ川だが、水は澄み、プールのように陽光が揺らぎ輝いている。
川が誘うのか?、自然と川辺へ下りて行きたくなるのも当たり前に人間。
立て札を設置したりフェンスを張るなどむやみにしない方がイイな。
車の多い大通りを横断して肉屋、仏壇屋の商店街へ。
とある大きな家の表には、まだ警察車両が赤いランプを点滅させ抗争を警戒中。そこを通り過ぎれば目的のビル。家からわずか8分。
エレベーターを上がり軽快に絵画教室へと。
すでにみなさん、絵に向かっている。
その後ろ姿に夏を感じる。