服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

tomatotiger8.sakura.ne.jp

真子達夫回顧展

イメージ 1
午前、真子達夫回顧展の搬入、飾り付けに県立美術館へ行く。
10数名の助っ人がいらして、午後にはすべて見事に完了した。
「パイプシリーズ」およそ30点と「叢」「自然破壊」「生きる」シリーズなどの30点が並ぶ。
過ぎ去ろうとする一つの時代を体感できる展開となっている。
そこで何が起こり、何をしようとするのだろう。
一人の男の絵画への執念と生きざまがふつふつと沸き上がる。

夜、某所にて汗流し会。話は尽きなく朝となる。