服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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秋深し

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午後雑用で出かけてついでに久しぶりにクリーク公園へまわる。
管理事務所の隣にある遊園地では、遊ぶ親子もいない。
紅や黄に染まったハゼやイチョウが遊具に枯葉を落としているだけ。
なのに、あいかわらず公園内のあちこちには車が止まっている。
うろうろと走っているだけの車もある。
中年から高齢の男性ばかりである。
互いに不審そうにちらりと見る。
仕事サボって寝ている営業車もあれば、暇つぶしなのか、
何やっているのかわからない不審な車ばかりである。
”秋深し車は何をするひとぞ”か。
いや、春夏秋冬こうなのであります。