服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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青空

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顕微鏡的に見ていくのとマクロ的に見るのとがある。その中間のおーざっぱな見方もある。眠ったままの能力がどれほどあるのやら、それを使わずして死んじゃうのが普通だ。デッサンは普段使わない潜在能力を復活さすリハビリでもある。おまけに描くのが上手くなってたりする。デッサンしようが、しなくても絵はかける。ミクロであろうとマクロであろうと空想であろうと絵はかける。ぽかぽか天気の田んぼにいた。自然がくれる感情はいっぱいだ。それを情報とも言う。宇宙から見れば顕微鏡の中のできごとかもしれない。ごった煮の鍋であったり、原子核かも知れぬ。しかし、すべてを決定しているのは感情である。簡単な事である。だから、やっかいでもあるが、イイ天気には釣り糸を垂れる方法も知っている。方法がなければ、百薬の長がある。ウソつかないインディアン(先住民族)も酒やタバコをもてなしとするとか。田んぼの中でも夕暮れには、散歩や犬の運動のおじいさん、お婆さんの多いこと。 ”月がとっても蒼いから~”月は出てないが、ちょっと寄り道して、 ”日が暮れて 辿るは 我が家の 細路 ~狭いながらも~”