服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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同窓の男と女

食事会の後、H田氏とその甥さんと歌を歌いに佐賀ん街へでた。その店は他に客はなく静かなもの、さて、だれが先陣を切るかとやってるところへ、飛び入りの団体20名・S章中の同窓会がどかどかと入ってきて超満員となる。僕らより6年若い世代だった。この勢いに押され、歌をわすれたカナリヤとなる。司会、歌、パフォーマンスと役者ぞろいにはおそれいった。ところが、そのうちの8人がボクとなんらかの関係のある男女で、先輩を気遣い、立てたくれるので、ボクらも同窓生になったように、たのしめた。幹事のE口さんが宴会、KY(空気読める人)と場を盛り上げるのであった。そして、騒ぐだけ騒ぐと、さっとイナゴの大群のように3次会へと去っていくのであった。次の世代もやはり、地元のことをいろいろと考えており、うれしい。ボクらに近い世代というには、あの元気さは一線を画するようだ。