服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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ボックスアート

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 磁場展の目玉・ワークショップの日。 30個用意した木箱も残りわずか。ボックスアートの工作である。 おとうさん、おかあさん、子供たちで大入り満員。 ありとあらゆる材料が用意され、使いほうだい。 立体、平面、木くず、紙、針金、綿、絵の具。 曲がるもの、角ばったもの、重い物、軽いもの、固いもの、やわらかいモノ。 無意識に平面から立体を体験し、そこに生まれるオブジェはまぎれもなく、 現代的アクチュアリティーがあり、アートと呼べるものである。 大人もはまります。何の制約も決まり事もないのですから。 しかし、ボクはそれ以上に深入りしない。じゃないと身体がいくつあっても足りないデス。 ボクは板片でハトニワトリの置物とピストルを作るが、あまりに欲しそうなので、ピストルを横尾だいち君にあげた。 参加者の皆さん、図書館のスタッフの方々、磁場のみなさんご苦労さん、ありがとう、楽しかった。 後片づけもせず、ボクは絵画教室へとT永さんと急いだ。 キムさん親子が久しぶりに現れた。 ヒューサン君がボクより背が高くなっいて、柔道もしているので、がっちりと引き締まった身体で、見ちがえるようだ。 夜、お盆を前に佐賀ん町は同窓会などで人が出て異様にぎわっていた。