服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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ソウルからプサンへ

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朝めしも食べず、西村さん、笠原さん、松尾さんと大宮そばの現代美術館にタクシーを飛ばしたが、降ろされたところは国立歴史博物館であった。
せっかく来たので韓国の歴史を見学。
そして城内を歩き現代美術館へ行く途中、何かイベントがあるらしく現代的な野外ステージが設置され、コンサートのようなものすごい照明である。
どうやら暗くなってからのファッショショーのようだ。
やっと、美術館にたどり着くが開館15分前。
10時ジャストに国立現代美術館のドアは開いた。
興味ある作品が、日本にも負けじと展開されている。
コンテナフレームを3段に重ね天井につかえそうな作品はまだ制作中ではあるが、強烈なインパクトがあった。海外のアーティストらしい。
韓国も現代美術は国際的にも盛んでおもしろいのだが、時間が足りなく、タクシーでホテルへ。他の人たちが待ってた。コンビにおにぎりを立ち食い。
通りのマネー両替屋で円を少しウォンに交換。
その両替屋の壁にボクが好きな水滴の画家金昌烈の「水滴」10号ぐらいがが普通に飾ってあったのにはびっくり。キャンバス地を生かしたイイ作品である。
そして駅へ急ぎ、新幹線KTXに飛び乗った。
ソウルはデカイ。ああ忙し。