服部大次郎の日々雑感2024⇦2006

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2015-01-01から1年間の記事一覧

絵画クラス展

昨日は絵画クラスの途中から男性は、エスプラッ2Fで作品を飾る。 14人・作品33点の展開。 エスプラッツ2Fの広いスペースなのでゆったりと展示で来た。 みなさんの力作が一段と輝いて見える。 展覧会ができるということは幸せなことです。 その後の。”汗流…

舟一朝回顧展

川副支所の田園ギャラリーに行く。 ボクが作品展をする部屋だけが電気も消え「準備中」の札が出してある。 依頼が急であっただけに、延ばしてる。 改めて会場の計測をしたりして、見直す。 お客が来る雰囲気も全くない。 言い出したらきりがない。協力しよう…

服部大次郎絵画クラス展

「服部大次郎絵画クラス展」 ☆11月8日(日)~11月21日(土) ☆エスプラッツ2階イベントスペース タイトル、皆さんが先生の名前を出そうと云われるので、こうなりました。 突然ですが、絵画教室の皆さんの展覧会です。 期間は2週間ありますので是非見てくだ…

なつかしい人

いい天気である。 バルーン会場へ行く客でごった返した佐賀駅でH田夫妻を見送り、駅を出るとばったり。 どちらからともなく「よぉー、久しぶり」 破願したボクより三つ上のEさんである。何年ぶりか。 よく一緒に写真や絵を描きに出かけ、写真を撮ってもら…

K夫妻

東京では会えなかったので、一週間が経ちその後の経過をおそるおそる電話してみた。 第一声、ちょうど退院して戻ってきたところだよ。 後ろでは幼児の声がして、娘のNちゃん親子もいっしょのようだ。 当人の奥さんと電話を替わる。 いつものはつらつ元気な…

H夫妻

H田夫妻が結婚式のため来佐賀。 夜はごいっしょする。 いつもの居酒屋へ。 そしてボイストレーニング。 元気あればこそ・・。

バルーン日和

バルーンの季節である。 佐賀の祭りでもある。 けれど見に行こうと以前よりはおもわないのである。 忙しい時こそふらっと訪れるべきなのに、気分は違う方を見ているようだ。 クリニックでの朝の会。 バルーンの話になった。 散々見てもう飽きたという声が多…

ある日アルシュ

よそへいくと、気持ちも新たにスケッチしたくなる。 韓国では予定していた画紙が余った。 その後の東京では30枚用意していたが、足らなかった。 線描きだけならノートやチラ紙の裏を利用する。 その場に応じてどうにでもなりはするが、やはりアルシュがイイ。…

汐待和子展

美術館から戻り、松原川沿いのギャラリーシルクロに行く。 汐待和子個展。 油彩の大作と海外のスケッチ水彩画である。 ベニスで個展をしたりと、毎年、海外にも一人で行かれる元気な女性だ。 毎日午後に、旅のことなどトークショーが開かれている。 トークに…

希望の美術館・・?

今日は県立美術館に行って、美術館をどのように使いやすくするか、といった趣旨の話し合いに行った。 それがコンサルタント的な美術館と利用者の間に入った中間業者であった。 シナリオ通りには終らせないと、案ずるまでもなく、前向きな話し合いではあった…

ニキ・ド・サンファル展

朝一番に新国立美術館に入り、 ニキ・ド・サンファル展を見る。 いろんなところでカラフルな巨大張りぼてナナや石や陶片貼り付けた蛇など見たことあったが、作者は知らなかった。 初期の作品にポロックやJ・ジョーンズへのオマージュ的作品があるが、"なるほ…

ジプシーキングス

♪ボーラーレ ♪サンバサンバ~ ギターの切れ味、泣は当たり前だが、ギターは喋り、歌い、笑う。 お客も前半は着席で大人しく聴いてたが、彼らは次第に観客を乗せ、後半には 若者、中年、高齢者の全観客が立ち上がりリズムに合わせ踊りだした。 6割の高齢者も…

渋谷

夜は冷える。000

春画展

「春画展はこちらです」 と恥じらいもなくスタッフの女性が語気を強める。 18歳未満入場お断り。 老若男女がこれまた恥じらいもなく食い入るように見入る。 列が途絶えることはない。 すごい人気である。 文京区の永青文庫にて。 永青文庫とは細川家の資料博…

江ノ島

江ノ電で江ノ島に来た。 50年ぐらい前に来たことがあるが、・・。 富士を右に夕陽が沈んだ。

開高健さんの墓前

別の墓地に行くと開高健さんの墓があった。墓石(自然石)横の平石に「健」が刻まれている。 お花は新しいが、小津さんほどに酒が供えてない。 南無~。

小津家の墓

l 北鎌倉の円覚寺に来た。寺は寺でも、山の斜面 の広大な敷地。 寺もりさんに聞いたら、 小津安二郎監督のお墓を教えてくださった。 すぐに判った。一様一般雄墓地で「立ち入り禁止」ではある。 日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールなど、酒がたくさん供えてあ…

五姓田義松展

五姓田義松展 みなとみらい線で3駅。 馬車道に着く。 地下鉄を出れば目の前に美しくレトロな石の建物がある。 それが元銀行の歴史博物館であった。徒歩30秒。 *最後の天才"とNHK日曜美術館でやってた。 街中の大人しい博物館でやってるのもエライ。 若い角田…

Space Lee Ufan

ペグゥ先生夫婦が、車2台で今日もまた迎えに来てくれていた。 まさか李 禹煥(リ・ウーファン、Lee U-Fan、이우환、1936年 - )リーウーファン展を韓国で見られるとは思わなかっただけに、最大のたのしみであった。 さぁ、釜山市立美術館へ Let go 。 先に美…

リーウーファン展

ペグゥ先生夫婦が、車2台で今日もまた迎えに来てくれていた。 まさか李 禹煥(リ・ウーファン、Lee U-Fan、이우환、1936年 - )リーウーファン展を韓国で見られるとは思わなかっただけに、最大のたのしみであった。 さぁ、ヘイウンデイの釜山市立美術館へ Le…

ミミズの化け物

ペグゥ先生が予約されているということで、全員で5番ストリート入口で待ち合わせ。 待つこともなく5番ゲートで互いに遭遇。 その店はタワーホテルの坂を上がった路地にあった。 以前、来た覚えがある。文人などがよく通い愛した店という。 野菜と鮮魚たっぷ…

お婆ちゃんの芋

時間を早め、駅弁(エビフライカレー)を持ってpm11:30のKTXでプサンへ。 隣の席に息子らしい男がお婆ちゃんを連れて来て座らせた。 息子は帰ったが、心配してか、しきりにお婆ちゃん(母親)に電話して来る。 日焼けしたシワの深い小柄なお婆ちゃんである。働き…

ソウルからプサンへ

朝めしも食べず、西村さん、笠原さん、松尾さんと大宮そばの現代美術館にタクシーを飛ばしたが、降ろされたところは国立歴史博物館であった。 せっかく来たので韓国の歴史を見学。 そして城内を歩き現代美術館へ行く途中、何かイベントがあるらしく現代的な…

ソウル哀愁

早起きしてKTXでソウルへ。 うんにゃ、ソウルもエライ。 釜山とはがらりと変わって巨大な町、近代都市である。 早起きは三門をくぐる。 王様の門が至る所にありすぎる。 韓国王朝の門や城壁が延々と続き周りに街が広がる。 歩いた歩いた。 棒足状態。 古…

グローバル韓日作家展

釜山も気持ちイイ天気である。 迎えの車でペグ先生らが待つ食堂へ。 全員、昼から食べ過ぎたと喜怒哀楽の表情。 kBSで飾り付け。 オープニングセレモニー。 日本領事のM氏も挨拶された。 堅苦しくないイイ雰囲気のセレモニーだった。 街の蛸食堂でタコ鍋。 …

芸術の秋

秋深まるが、これからも忙しい。 予定外に展覧会二つを引き受けてしまった。 頼む方はイイよね、OKさえもらえば、済むんだからね。 まぁ、なるようにしかならん、適当にやろう。 釜山にも行かなくっちゃ。

ラグビー

yahooの画像より サッカーや野球を見るが何か物足りない。 W杯ラグビーの日本の活躍は、すごかった。 知ってるようで知らなかった新しい表現力を見るような驚きがあった。

限られた、そしてきれいな美術館

ホームページが更新されないままで心苦しいが、まだしばらくお待ちください。 何せホームページフォルダがぶっ壊れ、新設するにも今のところ時間的余裕がありません。当人が一番、「早く」とは思っとります。 さて、今日は県立美術館でリニューアルされた美…

どぶ掃除の宴

腰がこってるとおもったら、昨日のどぶ掃除だ。 恒例の町民一斉どぶ掃除。 以前に比べると臭いというほどのものではないが、何せ高齢化。 胴長なんぞ着衣して川に入るおじさんたちはいない。 ほどほどに適当にやって終りましょうというのが大方の気持ちだが…

長崎くんち

早起きして朝6時30分に家を出た。 車で1時間30分。 諏訪神社まで歩いて15分。 長崎市内の諏訪神社の踊馬場の特設スタンド・くんち、さじきに座った。 満席である。千人、いやそれ以上だろうか。 ちょうど始まったところであった。 以前テレビ中継4時間30分で…